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11月2日の記録

今日は事例研究憲法の第6問に挑戦。靖国合祀・参拝に関する信教の自由についての問題です。基礎編ということもあり論点も基礎的といえば基礎的です。しかし、解説がだらだらと書いてあって答案作成上参考にならないような感じです。違憲審査基準も学説の紹介が平板すぎるし、判例の分析としてももっとやりようはあったでしょうに。
また、政教分離規定の性質を制度的保障と解する場合(僕は先生の影響により制度的保障ではないと思っているのですが、まぁ判例ではあるし、20Ⅲが客観法であるとは思うので…)、政教分離違反で違法性を言えたとして、そこで被侵害利益とのつながりを説明する際に何かロジックがいるような気がするのですが、そのへんはどうなっているのかなぁと。合祀されて傷ついたと言えれば、違法性の性質とは別に行為自体から侵害されたと言ってよいものなんでしょうか。謎です。

それから「事例から刑法を考える」5問目を解きましたが、むかし学部の刑法各論の試験で出題されたのに似た問題でした。元連載の監修者なのでネタを提供しているのかもしれません。しかし試験中に問題を読み上げていたのには笑いました。懐かしい話です。
問題は銀行の口座から金をGetするという、今年の本試験とやや被りの議論で、預金の占有や電子計算機詐欺の成否などの論点に身分と共犯など、総論各論盛りだくさんでした。さすがによくまとまっています。そこそこに解答しましたが、いろいろ勉強になる問題でした。

それから刑訴まとめを任意同行・任意取調べに逮捕勾留の諸問題(逮捕前置主義、再逮捕再勾留の可否、一罪一逮捕一勾留の原則など)といった感じで進めていきました。刑訴は基本書(アルマ)が薄く、講義ノートなどを中心にやっているので時間がかかりますが、学説などの理解が生きる科目のようなので、着実にまとめていきたいです。

民法短答のまとめは、意思表示の瑕疵に関する部分と隔地者に対する意思表示の2つを終了。後者はいろいろこんがらがって苦手なところだったので、今回整理できてよかったです。債権法改正のついでに全部到達主義に変えていただけるとありがたいです。
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2009年度新司法試験で討ち死にしてしまったため、再チャレンジのために淡々と勉強してきた法務博士(無職)。2010年の試験では何とか合格することができました。

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