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10月30日の記録

今日は事例研究憲法の5問目を解答。事実婚関係にもない非婚母子家庭には児童扶養手当を与えないという法改正について、平等条項の適用と委任の限界を論じるという問題。問題自体は普通ですが、25条と14条を絡めて違憲審査させるといった議論は本試験でもありそうな気がしないでもないので、ちょっと注意して確認してみました。

しかし、母子家庭の救済も重要ですが、司法修習生の手当ての不支給についても生存権侵害+前年度までの合格者との平等原則違反ということで違憲を主張することはできないものかと考えてしまいますね。場合によっては母子家庭より生活が苦しくなりかねないわけですし(最近は就職も厳しいようですので)。合格者も増えてないし、修習に専念させて守秘義務まで課しておきながら給与を支払わないことの合理的な理由は存在しないというべきだと思うのですが。どこかの憲法学者が論じてジュリストあたりに載せてほしいものです。

それから「事例から考える刑法」の事例4を解答。いつもより長めの問題で、不作為犯を中心にいろいろと聞いています。故意の認定が解説とずれていて、若干微妙なところもありましたが、だいたい論点には気づけていたかなぁと。これについてはちょっとした特殊事情があるのと、元判例が有名なので、当たり前といえば当たり前ですが。

行政法のまとめも最後まで終わり、結局55ページになりました。行政法は処理パターンを覚えて自動販売機になることがある種求められているので、主要な行政訴訟パターンをまとめたシートのようなものをちょこっと作って、それで終わりというところでしょうか。
行政法は知識としてはそんなにいらなくて、ポイントを抑えたらあとは現場で個別法などを読んで考えるという科目のような気がしています。そういう意味でも主観的には行政法の負担は民法の10分の1くらいです。今年の本試験での点数もそのくらい差がついているような気がしますが…。

あとは、余った民法百選Ⅰを読むなどして本日の作業終了といったところでしょうか。短答まとめにはなかなか取り掛かれていませんが、間違えた肢などを眺めつつ、まとめるべき項目は浮かんでいるので、適宜進めていきたいところです。
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眠れる豚

Author:眠れる豚
名前:眠れる豚
2009年度新司法試験で討ち死にしてしまったため、再チャレンジのために淡々と勉強してきた法務博士(無職)。2010年の試験では何とか合格することができました。

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