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10月24日の記録

今日はH19民事系大大問を解いていました。結論から言うと民法がクソ難しかったです。類型別を押さえたとかそんなレベルじゃないヤバさを感じました。民法はほとんどやってないからなぁ…。
例によって、だいたいの感想を書いておきます。

民法パート:7枚くらい、2:10
事案が複雑で萎える。履行遅滞解除、定期行為による履行遅滞解除、瑕疵担保責任による解除に損害賠償請求とXの請求を立てるが、請求相互の関係などについても整理できず、議論もぐちゃぐちゃになった感あり。危険負担とかも絡むのかなぁと思い、弁済の抗弁に対する見解として論じるが、まぁよく分からず。瑕疵担保責任についても一応論じただけ。
Yの反論については、いろいろ揃えたものの、これも不十分か。特に、めんどくさくなって、履行期についての抗弁をあげなかったのが痛い。いや、そこから書けよと。瑕疵担保責任に関する反論も、契約責任説から瑕疵修補権を導くというゲテモノの議論をやってしまう。どうせ書くなら目的達成可能とかそういう話に絡めないといけませんでした。それも契約責任説は現状での引渡しで債務履行と主張したいYの主張との整合性に欠けるところがあります。そんなことで悩んでしまい時間も浪費。

民訴パート:5枚くらい、1:40くらい
設問2小問1は書証の成立についての認否の訴訟法上の効力について。補助事実についての自白や、署名による真正の推定がどうとかいう話を書いてほしそうだと思ったが、署名は二段の推定とは関係ないから何を書こうと迷い、形式的証拠力がどうとかごにゃごにゃ書いてごまかす。補助事実である書証の成立についての自白を肯定する少数説を取ったりと暴れつつ、分かりにくい文章を書いた感あり。進歩なしか…
設問2小問2は自白の撤回や時機に後れた攻撃防御方法についての問題か。一応書くも、法律効果に対する主張について訴訟法の効力がないんじゃないかという疑問をごまかしてしまい、陳述③(解除の意思表示を争う旨の陳述)に弁論の全趣旨としての効力があるという謎の回答をしてしまう。陳述②が自白の撤回不可能なものだと回答したため、時機に後れた攻撃防御方法をどこで書こうかと迷った結果なのですが、これはよくないですね。発言内容は間接事実だとして自白の話から外すべきだったのでしょうか。
設問3は、判決によらない訴訟の終了方法についての比較。これはまぁ普通に書けたと思います。ただ、配点40点に比してしょぼい感はありますが。というかこの民法と民訴で配点が同じとは思えない感じではあります。


そんなわけで、民事系についてもまだまだという結果に終わりました。やはり本試験は難しいです。まだ民法の勉強が進んでいないということもありますが、そもそもそんな人間が司法試験を受けてはいけないということですね。しかし、相殺の抗弁の効力が引換給付判決だという人間が受かってたりもする(参考)のですから、なんだかなぁというところではありますが。即時取得で善意が推定されないと答える人間も同じくらい馬鹿だといわれると反論できませんけどね。

あとは行政法の短答を100問といったところ。過去問をやると疲れるのであまり他の勉強をする気にならないのですが、これから行政法のまとめをやって寝ることにします。
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眠れる豚

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名前:眠れる豚
2009年度新司法試験で討ち死にしてしまったため、再チャレンジのために淡々と勉強してきた法務博士(無職)。2010年の試験では何とか合格することができました。

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