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1月28日の記録

今日はH21公法系の検討会でした。1人増えて4名での検討です。

自分の答案の感想としては、憲法は設問1に分量を割きすぎてバランスを失したかなぁと。論点を盛り込みすぎです。この年の問題の場合、設問1と2で両方とも法令違憲・適用違憲をフルで書くのではなく、設問1では法令違憲について文面審査なども絡めて厚めに書き、設問2では被侵害権利の性質や主張適格などキモっぽい論点に手堅く言及しつつ適用違憲で事実を拾うという感じなのでしょうか。あるいは、本人への情報全部開示禁止の部分は法令違憲にし、家族など関連性の強い人への開示制限は適用違憲で拾うなどもできそうですが、それだと結局同じことですし。まぁ、全部書こうというのが無理筋なので絞って整理しろということなのでしょうが。
行政法は問題がシンプルということもあり、一通り書けたんじゃないかという感じです。手続的瑕疵に当たる説明会不開催などの部分は、判例の一般的基準を出しつつ、条例の趣旨から近隣関係住民の利益のために手続が保障されていることを指摘して論じると非常に印象が良いのでしょうが、さすがにそんな時間はないし、上位答案でも言及がないので、そこまで欲張るのはよくないのかなぁと。それより字をきれいに書いたほうが印象が上がりそうです。

全体として、公法系は行政法を手堅く処理しきり、憲法でいかに押さえの利いた答案を書くかが重要になってきそうです。感触として、行政法はそれなりに書けるとは思うので、憲法をいかにまとめていくかが課題です。深く勉強していくというより、判例の文言を覚えたり、基本的な処理パターンをより固めていく方向で対策すべきかという感じではあります。それは全科目に言えることでしょうが…。

それから事例演習民事訴訟法の事例18を解き、商法の総則商行為・手形小切手の肢別を解きなおし。実は学部・ローを通して、総則商行為と手形小切手法は単位を取得していない(必修ではないので)ので、困ったものです。一応旧司論文に特攻したときに予備校本でちょろっとやったのですが、まったくものにならず、答案もひどいことになっていたので…。論文では出ないことを祈りたいですが、出そうなところだけは最小限勉強しておかないとだめでしょうね。
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眠れる豚

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名前:眠れる豚
2009年度新司法試験で討ち死にしてしまったため、再チャレンジのために淡々と勉強してきた法務博士(無職)。2010年の試験では何とか合格することができました。

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